どもAtlasです。今日は家庭用のタイマー式の自動水まき機(自動散水機)を3機種取り上げてみたいと思います。

セフティー3 自動水やり機 SAW-1
仕事柄長期出張が多く、植物への水やりがネックです。自動で水がまける製品がないかなあ?と探していたら、このような商品を見つけました。

かなり詳細に、水やりのタイミングを指定することができます。乾電池式で電源要らずです。

蛇口から本体に給水ホースをつなげて、その上でこの機械から植木鉢なり、芝生なりへの散水ホースを通す仕組みです。ただ、水やり設定時間が最低3分なのでAtlasの用途にはあまり使えないかな?

他方、庭木や芝の水まきにはかなり重宝して使えそうです。

セフティ-3 自動水やり器 SAW-2
なお、こちらには液晶パネルが大きな上位機種もあります。こちらも乾電池で動きま
す。

下位機種との違いは水まきの頻度のようです。こちらは1日4回まで水まき設定が可能です。下位機種は1回まででした。どちらかというと農業用の製品のようですね。
家庭用としてはちょっと大げさすぎますね・・。

タカギ 水分センサー付かんたん水やりタイマーセット G216
類似品として水分センサー付きタイマーというものもありました。
こちら土の中に水分センサーを差して、乾いたら水をやるというモードが付いている点で異なります。

設定はパネルですが、こちらは電池式ではなく、電源式ですね。

水量もスプリンクラーで調整できるので、観葉植物にはこちらの方がよさそう。

分岐させれば鉢植えは同時に8つまで対応します。Atlasの用途ならば、これがいいかな。
というわけで、今回は自動水まき機の話でした。